思わず世界観に引き込まれるInstagram。その向こうに見える素敵な暮らしを垣間見てみましょう
Louise(ルイーズ)/フランス
パリの魅力満載の素敵すぎるライフスタイル
パリの魅力満載の素敵な写真とLouiseのライフスタイルを、ちょっぴり垣間見てみましょう。
ちなみにこの日はこれからモンマルトルで、友達とブランチに行く予定!
Louiseのアートのある日常
モンマルトルのPink Mammaで友達とランチ。ここの店の装飾や食事、盛り付けなど何かもが本当に素敵で、Louiseが大好きなお店の1つ。
シャンゼリゼ通りとルーヴル美術館の間にある、パリ最古の公園チュイルリー公園で、素敵なグリーンのチェアを見つけ、パチリ。シャンゼリゼ通りでの散歩に疲れたら、こんな椅子に座って、ゆっくり読書してみたい。
パリでお気に入りのブックストアの1つ。整然としていないところが、逆にいい雰囲気。至る所にアート作品があるのもパリっぽい。
どこを切り取っても絵になる街、パリ。その美しさは一枚の絵ハガキのよう。時代が変わってもパリの風景だけは変わりません。こちらはパリのセーヌ川の左岸にある、かの有名なシェイクスピア・アンド・カンパニー書店。
休日と天気の悪い日は美術館に行くのが大好きなLouise。こちらはモンパルナス駅近くの、ロダンの弟子、ブールデルの彫刻が多数展示されているアトリエのような美術館です。彫刻の展示方法が洗練されています。
パリのフローリストが作ってくれたブーケ。お花のブーケも淡い色合いのせいか、なんだかパリっぽく見えますね。
真似してみたい!パリの女の子らしいファッション
真似したくなるファッションにも注目です。色合いがかわいいふわふわセーターをスリムジーンズにインなんて、スタイルに自信がないとできませんよね!?
これから友だちとホテルのバーで軽く、ワインとチーズのテイスティングに行くところ。その前にサンジェルマンでちょっとお散歩。シンプルなスタイリングにバッグやシューズでアクセントをプラス。
St Ouen(サントゥアン)の蚤の市は、ヴィンテージの家具やアクセサリー、骨とう品などのマルシェです。Louiseはここで散歩したり、可愛いものを見つけたり、写真を撮ったりするのが大のお気に入り。透け感のあるトップスをデニムでカジュアルに可愛く着こなしています。
モノトーンのコーデもボルドーカラーのバッグが差し色に。背景のカフェのカラーにも合っています!
パリジェンヌらしいベーシックカラーの組み合わせ。ディテールや小物にひとクセ加えることで垢抜けた印象に。
エッフェル塔の前で佇むLouise。
ファッションやアートだけでなく、緑あふれる美しい公園もたくさんあるパリ。Louiseの日常を写真で追うだけで、まるでパリの街に迷い込んだような気分にしてくれます。
パリでこんなライフスタイルを送ってみたいですね。
Maria(マリア)/スウェーデン
自然と共に生きるフォトグラファーの日常
こちらは彼女のフォトスタジオにて。北欧風のニットに身を包んだMaria。柔らかな笑顔が素敵ですね。
Mariaが住む美しい村での、森に囲まれた生活
Mariaが住むスウェーデンの小さな村では、すでに雪がうっすらと村全体を覆っています。
Mariaはこの静かな村を靴が雪の上でギシギシと鳴る音を聞きながら、散歩することを毎年心待ちにしています。
Mariaの家の近くにある静かな森。木にそっと寄り添い、お天気の良かった素敵な一日に感謝して、心と身体を休めます。
おとぎ話の中に入り込んでしまったような、神秘的な森。フォトグラファーであるMariaは彼女の愛する村や森の景色を、美しい写真で残し続けています。
秋の季節に幸せを感じた時の一枚。
彼女にとっての秋とは、お天気の良い一日、美しい落ち葉、もしくは一杯のコーヒーとシナモンロールかも?
Mariaのスウィートホーム。秋のお天気の良い日の美しい日差しと風景に、うっとりします。
寒い季節のMariaの毎日は
寒い朝はアウトドアモーニングコーヒーはいかが?森の冷たい冷たい空気の中で温かいコーヒーを飲みながら、ゆっくり目覚めてみたい。
育てていたグリーンケールの、最後の収穫。思ったようには育たなかったけれど、虫食い部分をよければ、グリーンケールチップスを作るには十分!サラダにグリーンケールチップスをトッピングするのがMariaのお気に入りです。
毎年クリスマスに、チャリティ以外でたくさんの人とプレゼントを交換することはありません。でもMariaとだんな様はそれぞれ1つずつプレゼントを渡し合っているそうです。
それよりMariaは、何も入っていない空のボックスを素敵にラッピングして、クリスマスツリーの下に飾ることが大好き。ラッピングされたギフトボックスはクリスマスの気分を盛り上げてくれて、わくわくしますよね。
犬への愛おしい気持ちが伝わる美しい写真の一枚。Mariaの優しい愛情深い人柄がにじみ出ています。
Antonia(アントニア)/ドイツ
インテリアスタイリスト兼フォトグラファーの絵になる暮らし
そんな彼女のライフスタイルは、そのままカタログになりそうなくらい絵になる暮らしです。2匹の猫と暮らしながら、自分の住居でも居心地の良さ、インテリアコーディネイトの実践や研究を欠かしません。彼女自身が撮った素敵な写真で構成された、私たちのインテリアコーディネートにも生かせるヒントが、たくさん詰まっているInstagramです。
ちなみにこちらはAntoniaの姉妹が住んでいるドイツの北部にて。時々都会から、自然にエスケープしたくなるそうです。
インテリアスタイリストとしての日常
Antoniaがお気に入りのベルリンの本屋さん、Rosawolfにて。ちなみに美味しいコーヒーもおすすめだそうです。ここでたくさんの雑誌を購入しています。
Antoniaが彼女のホームページ上で素敵な家を訪ねて紹介する、Home Tourで訪問した住居の1つ。オープンロフトの仕切りの無いワンフロアで暮らす素敵な家族の、ダイニング&リビングのシーンです。
ドイツのワイマールにある、美しいアンナ・アマーリア大公妃図書館。1日に50枚しか入場券を販売しないため、もし訪問したい場合は早めに行くことをおすすめします。
Antoniaのお気に入りのケルンのカフェ、Wallczka。今日のコーヒータイムはここで。
インテリアコーディネイトのヒントがいっぱい!Antoniaの自宅
Antoniaの住まいのリビングルーム。明るい日差しが差し込むリビングルームは、淡い色合いで統一感があります。まるでショウルームのようでありながら、居心地の良さも感じさせます。
窓辺のインテリアなどのディティールも、インテリアコーディネイトのお手本のよう。自分自身の住居で実践や研究を積み重ねています。
リビングルームのテーブルにもインテリアのヒントが。冬が近づいてきたので、部屋をもっとくつろげる空間にするのに、キャンドルライトが一役買います。
キッチンのダイニングテーブル。ヒーターにかけてあるバッグやグリーンなどのコーディネイトも、大事なインテリアの1つです。統一感があるので、整然としていなくても不思議とごちゃごちゃして見えません。
このダイニングテーブルで仕事をすることもあるそうです。
憂鬱な月曜日の朝は、一杯のコーヒーから。新しい週のスタートです。こんな素敵なキッチンでモーニングコーヒーを飲めば、少しは気持ちが晴れそう。
Antoniaのホームオフィス。大きな窓から美しい景色と自然光が目に入り、忙しい毎日を癒してくれそうです。
ベッドルームのワンコーナー。壁の色とベッドリネンのコンビネーションが素敵です。ベッドルームに相応しく、シンプルで落ち着いたインテリアコーディネイト。
ゆっくり休んで素敵なウィークエンドを。ベッドルームに置いてあるヴィンテージ感のある椅子が、存在感を出しています。
PinkieとFlockeという2匹の猫と暮らしています。
素敵なInstagramを作る人は、素敵なライフスタイルを送っている人
Instagramのその先まで、素敵なライフスタイルを送っているインスタグラマーにぜひ会いに来てくださいね。オンラインであれば、距離も時間も関係ありません。
行きつけのカフェ、Pink Mammaの壁。大小様々の額縁に地図や絵画、新聞やレコードなど色々ランダムに飾られていて、とてもアーティスティック。