味付けさまざま!お弁当向き「ひき肉料理」をマスターしよう♪
どの『ひき肉』でもOK!万能レシピ
万能!肉そぼろ【作り置き】

アレンジしやすいスタンダードなそぼろレシピ。ちょっと濃いめの味つけでご飯にかけても美味しいですし、卵焼きや野菜炒めの具材としても使えます。冷蔵で4~5日、冷凍でも保存可能なので、ぜひストックしておきたいですね。
ストックOK!麻婆カボチャ

こちらもひき肉の種類の指定なしレシピです。一味唐辛子で味付けして手軽に作れますよ。かぼちゃの甘さと辛めの味つけが絶妙!パンとも好相性なので、サンドイッチにもどうぞ♪
『合い挽き肉』を使ったレシピ
冷めてもやわらかいミートボール【作りおき】

冷蔵で2~3日、冷凍なら2~3週間保存できる作り置きレシピ。ケチャップやソースにみりんで照りや甘さをプラスしていて、しっかりめの味でお弁当にぴったり!ふんわり美味しいミートボールです。
生姜たっぷり!蓮根の挽き肉はさみ照り焼き

寒い時季にもおすすめ、生姜たっぷりの挟み焼きレシピです。れんこんの食感があり食べごたえ十分、お弁当に詰めやすく華やかになるのも嬉しいですね。
たっぷり玉ネギのオムレツ

どんな隙間にも詰めやすいオムレツもおすすめのおかず。具材を前もって作っておけば、薄焼き卵で包むだけで手早く作れます。マッシュしたじゃがいもを混ぜても良いですし、卵に具材を混ぜ込んで焼いてもOK!応用がききやすくて便利ですよ。
『牛ひき肉』を使ったレシピ
じゃが芋とひき肉のスパニッシュオムレツ

卵焼きに飽きたら試したいスパニッシュオムレツ。ちょっとした隙間にも入れやすい薄さも魅力です。ちょっと和風の味つけなので、ストックしておいた肉そぼろを使って作っても◎!
簡単本格!牛肉のトマトペンネ

冷めても美味しいこちらのトマトペンネは、お弁当に入れても華やかになって便利なおかずです。簡単で牛ミンチとトマトの旨味たっぷりのソース、ぜひお試しを。
『豚ひき肉』を使ったレシピ
煮込みハンバーグ

お子さんにも大人気のハンバーグは、ストックしておきたいひき肉料理の筆頭。こちらのレシピは冷凍可能な上、凍らせてもソースがカチコチにならないので使い勝手がかなり良くておすすめです!写真や動画付きでわかりやすくご紹介してあるので、ぜひレパートリーに加えてみましょう。
お弁当に詰めやすい・食べやすい ピーマンの肉詰め

野菜も一緒に摂れるピーマンの肉詰めですが、お弁当に入れるのはちょっと難しい形です。そんな時におすすめなのがこちらのレシピ!パプリカを使えば彩りにもなって可愛いですよ♪
はるさめとひき肉の和風♡煮込みチャプチェ

ご飯のおかずにもなって野菜もたっぷり摂れるチャプチェ。こちらのレシピでは春雨を加えることで水っぽくなるのを防いでおり、お弁当にも入れやすくなっています。
《炒めない*冷まさない*揚げない》ひき肉とニラの塩春巻き

具材はひき肉とニラだけの、シンプルな春巻きレシピです。鶏がらスープやごま油で味つけして、何もつけなくても美味しく食べることができます。揚げ焼きで時短で作れるので、ぜひ気軽に試してみて!
じゃがいもとこんにゃくのうま辛肉味噌【作り置き】

和食派の方には、ほっこり美味しいこちらの煮物レシピを。作り置きしておけばじゃがいもにしっかり味が染み、水気も出ません。旨辛でご飯とも相性抜群です♪
『鶏ひき肉』を使ったレシピ
揚げずに簡単♡のりっこチキンナゲット

冷凍食品でお馴染みの「のりっこチキン」を鶏ひき肉で再現!冷蔵で3日、冷凍なら1か月保存可能です。材料がシンプルな上、薄いのでフライパンで揚げ焼きできます。一気にたくさん揚げることができるので、隙間時間に作り置きしておきましょう!
しそチーズつくねのポン酢照り焼き

こちらも10分で作れる簡単レシピ。ポリ袋で揉むので洗い物が少なく済むのも嬉しいですね♪チーズのコクがありながら、ぽん酢仕立てのさっぱり味。他のおかずと味のバランスを取るのにも役立ちます。
きゅうりとにんじんの甘辛そぼろ和え

そぼろを使った、野菜も摂れる副菜レシピです。ピリ辛ながらも甘めで、お子さんも食べやすい味付けになっています。意外にもご飯とも合いますよ!
ふわふわ鶏団子の甘酢あんかけ

鶏団子は豆腐を加えることで、よりふわふわの食感が楽しめます。辛くないチリソースのような甘酢あんで、子どもでも食べやすい人気メニューに。グリーンピースや枝豆で彩りを添えれば、お弁当にもぴったりです!
ひき肉料理を攻略してレパートリーを増やそう!
とりあえずメインとなるおかずを準備しておけば、後は副菜を詰めるだけで立派なお弁当に。
冷凍保存可能なものもあるので、ぜひ上手く取り入れてお弁当作りに役立ててくださいね♪
味が濃いめだったり、汁気が少なかったり、作り置き可能だったり…お弁当向きの料理は、普段のおかずとはまた別として覚えておきたいですね。ぜひレシピを参考にして、ひき肉料理のレパートリーを増やしていきましょう!