地元で有名な隠れた名店

住所:大阪市北区中津3丁目32-2アルティスタ中津B1F
TEL:06-6372-0801
営業時間:11:00~22:30

地下にある店内へ続く階段へ一歩足を踏み入れると、そこはもう異空間。たくさんの木々やお花に囲まれて、まずはここで深呼吸!マイナスイオンをチャージしましょう☆

少しずつ店内が見えてきました!さあ、真っ赤な扉を開けてみましょう!

広い店内には、インドやスリランカから調達された雑貨がちりばめられています。奥では雑貨やアクセサリーの販売コーナーも。

店内で使用される食器に、現地の食器が使用されることもしばしば。

先程くだった階段が見渡せる、壁一面の大きな窓が開放感を与えています。夜になるとテーブルのキャンドルに火が付けられてとってもロマンチックな雰囲気に☆

奥の方にはこんなリラックスムードの席もあります。
充実したメニュー

カンテ名物言えば、チャイです!ホットもアイスもあります。長年愛されているこの味を、是非味わってみてください。お砂糖やシロップで、自分好みの甘さに調節してくださいね。チャイは、ちょっと甘いかな…?くらいがベストです♪

カンテではフードも充実しています。こちらはワンプレートメニュー。香ばしく焼かれたナン、本場のカレー、酸味の聞いたサラダがちょうどいい箸休めになります。

カレーライスもあります。こちらは人気のチキンカレー。辛いカレーと、甘いチャイの組み合わせも悪くないかもしれませんね♪

こちらはカンテでは定番の“チャパティ”と呼ばれる食べ物。本場ではナンと同様日常的な食べ物だそう。ナンよりも薄く、油っぽさはありません。数あるメニューの中から、一番気になる具材を選んでみてください♪

甘い食事もありました。こちらはカボチャプリン。スパイスの効いたチャイと、愛称間違いなしです☆ちょっと小腹が減った時に♪

そして忘れてはならないのが、デザート!実はカンテでは、自家製スイーツが充実♪写真はイチゴのティラミスです。なかなかボリュームがあると思いませんか?ちょっと贅沢したいカフェ時間に♪

こんなショートケーキもありました。コロンとした形が可愛いですね♪
店内では個展を開催

例えば・・・
■モンキー塩田が描く" ちょっとしょっぱい猫達 ”(2012)
■「NoRa / monochrome」(2013)by kousaku Ishiguro
ウルフルズが結成された場所

1996年、アルバム『Banzai』に収録された『大阪ストラット』の歌詞の中に、“カンテGでやっぱチャイとケーキ♪” とカンテが紹介されています。
不定期に発行される『カンテ茶新聞』には、トータス松本さんの直筆のイラストが掲載されることもしばしば。
◆◇シロコレクション◇◆



運が良ければシロがお見送りしてくれることも…♡お店へ行った際は、是非仲良くなってくださいね!
大阪キタの中心地梅田駅から阪急宝塚線でひと駅、中津駅から徒歩5分の住宅街の中にカンテグランデ中津本店はあります。梅田からだと徒歩10〜15分程度。住宅街で迷ったら、地元の人に聞いてみましょう。きっと誰もが知っていますよ。